首相官邸の公式Xが“北朝鮮化”?投稿に不可解な「尊敬語」使用しSNS騒然…松尾貴史氏も指摘
「首相官邸」の投稿はたちまちSNS上で話題となり、《石破総書記になったのか》《日本の時計の針がかつての独裁国家体制に逆戻りしているゾ》などと話題に。
すると6日夜、この公式アカウントが更新され、記述について《一部、表現の適正化を行いました》とあり、「話され」が《話し》、「新たにされました」が《新たにしました》となった。
第二次安倍政権以降、官邸主導の独裁政治が進んできたとはいえ、東大出身者ばかりの官僚が身内に対して尊敬語を使わないという常識を知らなかったとは思えないのだが……。
石破政権の官邸内でも独裁体制が進行しているのか。
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衆院選の裏金議員の公認問題を巡ってドタバタになっている石破自民。●関連記事【もっと読む】『石破首相「裏切り解散→10.27総選挙」で国民の恨みを買う!学校行事と“丸かぶり”投開票日に批判殺到』【さらに読む】『石破新首相ウソ重ね、新たな裏切りのニオイぷんぷん…持論「党首討論は最低2時間」もウヤムヤ』を取り上げている。