小芝風花は来年も「ゴチ」はやるの? ファンからは「来年も笑顔は見たい」と継続希望の声
■松下洸平と高杉真宙は「光る君へ」に出演
なお、ゴチの男優枠・女優枠をめぐっては、「ゴチへの出演以降、NHK大河や朝ドラに主役級や重要な役処で出る者が多い」というジンクスがある。近年で言えば、21年のレギュラー・松下洸平と22年の高杉真宙が、現在放送中の大河「光る君へ」に出演。また、18年の橋本環奈が現在放送中のNHK連続テレビ小説「おむすび」で主演している。
このほか、16年と17年の二階堂ふみは2020年度前期のNHK連続テレビ小説「エール」に主人公の妻役で出演。また、2012年にゴチに出演していた杏は2013年度後期の朝ドラ「ごちそうさん」で主演している。近年の例外は、19年に出演していた土屋太鳳が15年度前期の朝ドラ「まれ」に出演という具合に、これらのジンクスとは順番が逆になっている。
話を小芝に戻すと、本人は2025年の大河「べらぼう」に、主人公の幼馴染という重要な役どころで出演することが発表されているが、これらの近年のジンクスを見ると、「大河や朝ドラに出演中にはゴチに出ていない」という“法則”が見て取れる。小芝は主演ではないものの主人公の幼馴染という重要な役どころのようだが、果たして、今年の入れ替えを免れて来年もゴチを続けているのだろうか。