中居正広が払った“法外示談金”9000万円の内訳は?…民放聞き取り調査で降板、打ち切りが濃厚に
その後、会食の場は飲食店でなく、中居の自宅マンションだったと週刊文春が報じている。
■慰謝料相場をはるかに超える金額を提示したワケ
「被害女性は中居に“今日は大雨でみんな来られなくなってしまったけど、二人でもいい?”と言われ、断ることができず、密室で2人っきりになってしまった。彼女は意に沿わない行為を受けてしまったとある。意に沿わない行為によって、法外な示談金が支払われたということになります」(前出の芸能ライター)
中居が《解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです》とコメントしている。示談金9000万円の内訳について、ある弁護士はこう話す。
「示談金は被害女性が退職時にもらっていた年収の10年分プラス慰謝料だと言われています。被害女性は『今でも許せない』と話していて、かなりの精神的ダメージを受けるほどだったこと。さらに、女性は一時、警察に訴えるつもりだったことから、中居さんはなんとか思いととどまってもらおうと、民法の不法行為の慰謝料の相場をはるかに超える金額で精一杯の誠意を示したのでしょう」