明石家さんまの頭の回転が速すぎたのか…「踊る!さんま御殿‼」のワンシーンに視聴者が困惑
さんまは「テーマに入りやすい!」と、川島の名前が“海なし県”に由来しているとしてニッコリしていた。ところが納得できなかったのは放送を見ていた視聴者。《なんで「海」に「荷」?「埼玉に海がないから」で「あーっ」になるのかわかんない》といった反応がネット上に相次いだ。
確かに「埼玉で、海なかった」から「海」の字をつけるのは分かるが、「荷」は? それだけでは説明にはなっていない。前出のテレビ誌ライターはこう推測する。
「編集で、途中が省かれた可能性もありますが、さんまさんはとにかく頭の回転が速い。常人には理解できない理由で納得したのかもしれません。他の出演者も“お笑い怪獣”のトークの流れを止めるわけにはいかない。止められるわけがない。さんまさんに“忖度”した結果、適当に相槌を打った可能性は否定できませんね。まあ『荷』は“蓮の花”の意味だそうですが」
頭の回転が速いのは素晴らしいことだが、できれば、なぜ納得したのか、しっかり説明してほしかった。
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明石家さんまといえば、今年の7月1日に70歳を迎えるが、その衰えを見せない「お笑い怪獣」ぶりが視聴者に親しまれている。関連記事【もっと読む】明石家さんま40年ぶりテレ東出演で大暴れ! 69歳にして“お笑い怪獣”のまま活躍できるワケ…では、その秘訣に迫っている。