酒井は芸能界復帰から1年がたつが、いまだに地上波のテレビ番組への出演はかなわず。BSドラマや小規模映画の出演では事務所の経営も立ち行かない。手っ取り早く現金収入が見込める営業仕事に食いつくのも無理はない。
「最終手段はヌード。まずは映画でヌードを披露し、その流れで写真集を発売する。実際、酒井のもとには“脱ぎ”のオファーはたくさん舞い込んでいる。スポンサーの制約で地上波のテレビ番組に出演できない以上、芸能界で生きていく選択肢は多くありません」(芸能プロ関係者)
“碧いうさぎ”も来年2月で43歳。自業自得とはいえ、貧すれば鈍す――。