清原容疑者との関係は…噂の“シャブばばあ”がついに語った
清原和博の逮捕で、にわかに注目を集めているのが、群馬県内で「シャブばばあ」と呼ばれる大物女売人だ。清原もそのルートでシャブを入手しているとウワサになっているが、真相は……。
「シャブばばあは群馬のシャブの元締で、密売で稼いだカネで建てた自宅は『シャブ御殿』なんて呼ばれている。清原にシャブを売って捕まった小林和之容疑者(45)の仕入れ先もシャブばばあのルートで、それが60代後半のA子だと報じられているのです。確かに、A子は04年に覚醒剤所持で県警に逮捕された。地元では、『A子の息子がシャブをさばいている』『御殿には入れ墨の若い女性が出入りしている』なんてウワサが飛び交っています」(地元マスコミ関係者)
A子の自宅は群馬県太田市の住宅街にあるが、「御殿」というには小さい。
きのう(18日)早朝から自宅の前で張っていたら、朝6時半ごろ、A子がゴミ袋を持って出てきた。小柄で細身、どこにでもいそうな優しげな老婆といった印象だ。大物女売人とは思えない。
記者が声をかけると、A子は「連日マスコミの人が来るので、ウツっぽくなってるの。だから取材は断ってる」と言いながらも、「まあ、寒いのに(待っていて)大変そうだし」と、意外とあっさり応じてくれた。