さすがのマドンナも満身創痍 松葉杖姿でセミヌード自撮り
「ポップスの女王」マドンナ(61)がいまの自分をインスタグラムにさらけ出した。過激な写真を載せることで知られるマドンナ。インスタのフォロワーは現在1531万人だ。
7日、松葉杖を脇に挟みながらのセミヌードを自撮りし、「誰だって松葉杖を抱えている」という意味深なメッセージを添えた。
昨年から膝のけがが原因でコンサートをキャンセルしてきたマドンナ。今年5月に膝の軟骨の再生治療を受けると発表したが、同時期に新型コロナウイルスに感染していたことも判明し、最近は健康問題に悩まされている。
それでも6月にロンドンで行われた黒人差別に反対するデモ行進には、松葉杖をつきながら参加して存在感をアピール。今週のセミヌードの自撮りも「マドンナここにあり」を内外に示すためだったともいわれている。
だが同時に、「還暦を過ぎてのヌードはいかがなものか」との声も上がっており、賛否が分かれている。