「芸能界水泳大会」騎馬戦の思い出…目の前でポロリなのに
ず~っと前に「チラリズム」という言葉があったのです。
それは、たとえば「どぅやー! これが女性器のアップの写真や!! さあ、ジックリとご覧あれー!!」というド真ん中160キロ超えのストレート勝負(?)ではなく、たまたま偶発的に発生したエロチシズムのことなのだ。
春風のいたずらでスカートがまくれ上がり、下着がチラリと見えたとか、水着の上に着ていたTシャツを脱ごうとして水着のブラがズレてハミ乳になった瞬間を目にしたというのは男性側からしたら、それはそれはラッキーなことだったのです。
あの瞬間の得した感というのはなんなんでしょう? 現在はネットで何から何まで丸見えのようですが、やっぱり偶然とかアクシデントやハプニングの中でのエロチシズムというのは現在過去未来、別格のものだと思うのですが……皆さまいかがでしょうか。
さて、今回はそのパンチラやハミ乳の進化形(?)の「ポロリ」と芸能界の関係について述べるのだ。
かつて「芸能界水泳大会」というのがあった頃の話です。