ヒカルの“浮気バレ”対応に賛否…炎上商法の無配慮と無神経さにドン引きするファンも

公開日: 更新日:

炎上もアピールの場にしてきたヒカル

「ヒカルさんにとっては、炎上も自分のアピールの場であり、そういったメンタルの強さや商魂の逞しさを見せつけることで、信者を獲得していこうと割り切って考えているのだと思います。しかしそれをプラスに捉えてくれるの一部のファンだけ。一般の人からすれば『またやってる』と炎上の回数を重ねれば重ねるほど冷ややかになっていってる印象ですね」(YouTubeコンテンツ制作会社関係者)

 8日、ヒカルはツイッターで「病んだら俺のこと見て元気出して 何があっても全部上手くいくってことを証明してく」と投稿。自らのメンタルの強さをしっかりアピールしたつもりのようだが、浮気が暴露されたことで傷つく相手もいる。そうした人への配慮なしに、自らのアピールのために使う「無神経さ」に疑問の声も上がっている。

「ヒカルさんは今年の目標としてテレビ進出を掲げ、自信を口にもしていましたが、炎上商法が通用するのはネットだけでしょうね。地上波テレビではやはり好感度と世間のイメージや評価というのが強く影響してくるので、テレビ局はリスクが高いヒカルさんをデメリットの方が多いと思います」(テレビ局関係者)

 炎上を嫌うテレビと炎上商法が得意なヒカルはどう考えても合わなそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    フジテレビ「第三者委員会報告」に中居正広氏は戦々恐々か…相手女性との“同意の有無”は?

  3. 3

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  4. 4

    兵庫県・斎藤元彦知事を追い詰めるTBS「報道特集」本気ジャーナリズムの真骨頂

  5. 5

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  1. 6

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 7

    冬ドラマを彩った女優たち…広瀬すず「別格の美しさ」、吉岡里帆「ほほ笑みの女優」、小芝風花「ジャポニズム女優」

  3. 8

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 9

    やなせたかし氏が「アンパンマン」で残した“遺産400億円”の行方

  5. 10

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」