熟睡には「電球色」、目覚めは「昼光色」が必要
日本人の成人の5人に1人は、何らかの睡眠の問題を抱えているといわれる。住宅環境の中で、最も睡眠に影響するのが照明(光環境)だ。寝る前の照明の使い方が悪いと、「寝つけない」「熟睡できない」などの睡眠障害の原因になる。
なぜ、そんなことが起こるのか。生体リズムに及ぼす光の影…
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