阪急阪神ホテルズは氷山の一角 “ニセ食材”がなくならない背景
「ダマされた!」と思った人もいるだろう。阪急阪神ホテルズが運営する8ホテルの計23店舗で“ニセ食材”を使っていた問題だ。「鮮魚のムニエル」とうたいながら実は冷凍保存の魚を使ったり、「九条ネギ」の正体が普通の青ネギだったりと、表示と異なる食材の提供例は47件。06年3月から13年9…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り898文字/全文1,038文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】