大流行! 専門家に聞いた男の「短パン」歴史と着こなし方
実は18世紀末までは「半ズボン」こそが立派な紳士の正装でした。
中世は比較的温暖でしたし、脚線があらわになる薄い靴下は絹製で高級品でしたので、王様や貴族などがそれを見せびらかすために半ズボンをはいていたのです(労働者や農民は、そんな姿で作業はできないので、早くから長ズボ…
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