日本は米国より深刻 映画が暴く「遺伝子組み換え」の落とし穴

遺伝子組み換え問題は日本が一番深刻だった――。
映画「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」が話題だ。3人の子どもを持つジェレミー・セイファート監督が、消費者目線で遺伝子組み換え市場シェア90%のモンサント本社や、ノルウェーにある種を保管する“種子銀行”の巨大な冷凍貯蔵庫な…
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