獣医師・佐々木彩子氏に聞く「犬の認知症の典型症状は?」
近年、人間同様、犬の社会でも高齢化(7歳以上がシニア犬)が進んでいる。シニア犬の割合は全体(991万7000匹=日本ペット協会調べ)の半数を超え(54.6%)、病気になる犬たちが増加中。歩くのが遅くなる、段差につまずくなど足腰の老化や白内障、耳が遠くなる症状も目立ってくる。中で…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,065文字/全文1,205文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】