山本一力さんは中国モノの執筆準備で1回2時間の勉強会を
この日もインタビュー取材や打ち合わせなどで都内を動き回る。忙しい毎日だが、出版社やテレビ局のハイヤーには乗らない。東京メトロの24時間券を使って電車で移動する。
「仕事は頂くものだよ。こちらから出向くのが当然。レギュラー番組の日本テレビのプロデューサーは『ハイヤーを出す』…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,557文字/全文1,697文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】