「生きるも死ぬも恨みっこなし」橋田壽賀子さんに聞く<中>
自分に仕事がこないと思っている放送枠は見ない
脚本家人生60年超。言わずと知れた大作家だが、決して現場には注文を出さない。
「台本はお嫁に出した子どもみたいなもの。焼いて食おうと煮て食おうとお好きにどうぞっていう気持ちです。直すときは教えてくださいって言いますけれど、一度、手渡したらどう演出しようがどう演じようが構い…
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