山手線は全車両に監視カメラ搭載へ 海外鉄道の防犯現状は
日本の鉄道各社は、防犯カメラの設置を急ピッチで進めている。
3人が刃物で襲われ殺傷した東海道新幹線では、2015年に車内で起きた放火事件を受け、車両の9割に防犯カメラを設置してきた。今回の事件後は、民間警備会社の警備員を増員し、駅構内や車内の巡回も強化。機械に加え、人間…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,304文字/全文1,444文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】