今夏にも流通“野放し”「ゲノム編集食品」日本での安全性は
安全かどうか、誰も分からないゲノム編集食品が、知らないうちに口に――。今夏からそんな事態になりかねない。表示義務のある遺伝子組み換え食品と異なり、ゲノム編集食品を示す表示が全くされない可能性があるのだ。
ゲノム編集は遺伝子組み換えのように「魚の遺伝子をトマトに」など、異…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,056文字/全文1,196文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】