「マー活」第4次ブームへ 日本の景気低迷が“激辛”を後押し
日本の激辛ブームは、平成が始まる少し前、1984(昭和59)年に登場した湖池屋の「カラムーチョ」が火をつけたといわれている。「辛いポテト」という当時としては斬新なアイデアが受けて、じわじわと人気が浸透。今では世界各国で販売されているロングセラー商品になった。
その後、平…
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