幼保無償化がようやくスタートも…多子世帯には厳しい現実
10月からスタートした幼児教育・保育の無償化。今年度の予算101兆4571億円のうち、幼保無償化には3882億が計上され、政府は出生率増加を狙っている。しかし、現実は過去最低の1・42(2018年度)で、2016年に100万人を下回ってからわずか3年間で、今年度の出生数は90万…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,259文字/全文1,399文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】