致死率100%もコロナで予防接種半減…迫る“狂犬病”の恐怖
コロナ禍の予防接種の自粛が“犬”にまで広がっている。
犬の予防接種は、狂犬病を防ぐために法律で義務付けられている。発症すると致死率100%といわれている恐ろしい病気だ。毎年4~6月が予防注射の実施期間だが、今年は新型コロナウイルスの影響で、自治体が期間延長や集団接種会の…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り623文字/全文763文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】