神保町の古本屋街巡りのシメに喫茶店 本日の獲物を広げる
大原麗子が水をぶっかけられた衝撃が蘇る
東京に出てきた時はすでに平成になっていたが、古本屋はまだ健在であり、その聖地はむろん“神保町”であった。
貧乏な映画好き青年のお目当ては、「矢口書店」で映画本の掘り出し物を探すこと。それからウン十年。古書はメルカリで探すのが当たり前の時代に。古本屋にもしばらく行ってない…
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