モノを所有しないリキッド消費が増加中 将来不安の象徴か
「先が見えないから、持っている服は3着のみで、外出時はレンタル服。ベッドも収納棚も自転車もない。無機質な部屋でリキッド消費している」というのは、都内在住の新垣武志さん(55歳・仮名)です。コロナ禍で、この先、お先真っ暗と将来を不安に感じる人もいるでしょう。そんな中、増えているのが…
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