オミクロン株9割が無症状・軽症か 神奈川県独自の試算では1月末には1万人超え
国内で感染が広がる新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、症状の分析が本格化している。沖縄県では感染者のうち9割以上が無症状か軽症だったことが判明。「感染力は強いが重症化しにくい」。いち早く広まった海外からの報告と、今のところ一致する傾向が見られる。
沖縄県…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り379文字/全文519文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】