高齢者施設で“手遅れ死”多発…第6波死者数突出の大阪では6割超の施設が医療提供ナシ
第6波の新規感染者数は減少傾向が見られるものの、死者数は高止まりが続く。最も深刻なのが高齢者施設だ。医療が行き届かずに命を失う“手遅れ死”が多発している。
厚労省によると、14~20日の1週間に全国で発生したクラスターは、過去最多の1253件。高齢者施設などの「福祉施設…
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