「年内解散・総選挙」安倍氏逝去による山口4区補選問題で急浮上 岸田首相が“奇策”を強行か
参院選で大勝した岸田首相は、衆院を解散しなければ次の参院選が行われる2025年夏まで国政選挙がない「黄金の3年間」を手にしたはずだった。しかし、安倍元首相の急逝によって、目算が狂い、自民党内では早くも「年内解散」の臆測が飛び交っている。
【写真】この記事の関連写真を見る(…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,022文字/全文1,162文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】