ミンティアvsフリスク 花粉症の季節に重宝するミントタブレットを徹底比較
ミントタブレット編
花粉症で、さらさらした鼻水から、黄色になり痰が出る蓄膿症を併発し熱が出る人もいるようです。私もそんな症状から咳が出るようになりました。例年の花粉症よりひどいので、見逃しやすくなりますのでご注意を。
話を花粉症に戻しましょう。私は日頃から欠かさずに乾燥したら飴をなめていましたが、ミント味の飴は花粉症には、なんだかかえって鼻水がずるずる出るようになりました。
そんな時、即効性があるのがタブレットです。いつの間にか種類もフルーツ味などが増えて、かなりのスペースでレジ前などに広く棚をとられています。私も、声がガラガラになった時や収録時のスタジオで声を出す直前、大学での講義前には欠かせません。
今回は、アサヒグループ食品の「ミンティア コールドスマッシュ」とクラシエの「フリスク ペパーミント」を比較してみます。
粒を比較してみると一目瞭然、フリスクは白くてやや大きくて高さがあります。ミンティアは水色でやや小さめです。測ってみると幅は0.8ミリ近く差があります。高さも1ミリほどフリスクが高いです。数えてみるとフリスクは1箱に40粒しか入ってませんが、ミンティアは50粒もあります。だから小さいのも仕方がないのかもしれません。ケースの大きさもフリスクは、粒が高いだけあってケースも高さがあります。