著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ZEBRA「サラサドライ」vs三菱鉛筆「ジェットストリーム」 ボールペンのインクの濃さや書き味は?

公開日: 更新日:

ボールペン編

 もともと海外に10年住んでいた私は、宅配便などの受け取りのサインも英語で、ネズミのようにチョロチョロ書くだけです。

 日本語の文字では、私の名字の柏木という漢字の木へんのハネ、トメなどはボールペンで書くと乱れやすく難しいです。習字を習っていたせいかボールペンだとうまく書けず、再度書かされることも度々あります。

 だから最近はボールペンは厳選して大事に利用しています。

 実はボールペンにこだわるのは私だけではありません。日本のボールペンは質が高く、消せるフリクションなど利便性も高くて、なんと世界中に輸出されています。特にアメリカ、中国でのシェアが高いようです。海外ではすぐに書けなくなったり、インクがどば~っと出てくるボールペンに出合います。たまによく書けるボールペンだと思うと日本製です。

 私の自宅にはボールペンは10本ありますが、そのうち2本がZEBRA(ゼブラ)の「サラサドライ」と、三菱鉛筆のuni「ジェットストリーム」です。どちらも0.5ミリの黒です。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    六代目山口組・高山若頭の相談役人事の裏側を読む

  2. 2

    大物の“後ろ盾”を失った指原莉乃がYouTubeで語った「芸能界辞めたい」「サシハラ後悔」の波紋

  3. 3

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  4. 4

    フジ経営陣から脱落か…“日枝体制の残滓”と名指しされた金光修氏と清水賢治氏に出回る「怪文書」

  5. 5

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  1. 6

    上沼恵美子&和田アキ子ら「芸能界のご意見番」不要論…フジテレビ問題で“昭和の悪しき伝統”一掃ムード

  2. 7

    “路チュー報道”STARTO福田淳社長がフジ新取締役候補というブラックジョーク…堂本光一も痛烈批判

  3. 8

    石橋貴明のセクハラに芸能界のドンが一喝の過去…フジも「みなさんのおかげです」“保毛尾田保毛男”で一緒に悪ノリ

  4. 9

    ドジャース佐々木朗希 160キロ封印で苦肉の「ごまかし投球」…球速と制球は両立できず

  5. 10

    ダウンタウン浜田雅功“復帰胎動”でまたも「別人疑惑」噴出か…中居正広氏「病後復帰」では陰謀論がワンサカ