WIN5で4億4605万円超「的中報告」のXが大バスリ! “便乗コメント”殺到も本当に当選者の投稿なの?

公開日: 更新日:

 100円が4億円超に化けるという夢みたいな話――。12日のWIN5で、史上4番目に高額な4億4605万7430円の払戻金が出た。

 WIN5とは、JRAが指定する5つのレースそれぞれの1着となる馬を予想し、5レース全てを的中させれば勝ちとなる。払戻金は的中者が複数いれば均等に分配する仕組みだが、今回は的中者が1人だったため払戻金が総取りとなった。

 レース結果は①京都10Rボーデン(12番人気)②東京10Rアイファーエポック(8番人気)③新潟11Rセレシオン(1番人気)④京都11Rサンライズアムール(4番人気)⑤東京11Rテンハッピーローズ(14番人気)となった。最後の14番人気テンハッピーローズが制したことでこの高額配当が飛び出した。

 そんな強運の持ち主は一体どこの誰なのか? 早速、Xではある投稿がバズっていた。

《ヤバい、震え止まらん…》

 臨場感あふれるポストには、WIN5の5レースすべての結果と、払戻金「4億4605万7430円」と書かれている画像が添付されている。まさか当選者が名乗り出てきたのだろうか?

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…