元衆院議員・若狭勝氏は女帝と断絶して7年「今は本当に幸せ」

公開日: 更新日:

「今は体調バッチシ! 元気モリモリで若返りがすごい。あの時はヤケ食いがひどくて、ハーゲンダッツとか(メイトーの)なめらかプリンをガバガバ食べていた。小池さんは希望の党の綱領や規約作りを僕に丸投げ。それに候補者選定、合流した民進党との候補者調整、候補者のフォローなんかもやっていたんです。心底くたびれた。振り返ってみると、妻から〈死んじゃうから、このままだと死んじゃうから〉ってよく言われていました。今は運動を兼ねてゴルフをやる時間もあるし、本当に幸せ」

(取材・文=坂本千晶/日刊ゲンダイ

▽若狭勝(わかさ・まさる) 1956年、東京都生まれ。中大法学部を卒業後、旧司法試験に合格し、83年に検事任官。東京地検特捜部副部長や東京地検公安部長などを歴任し、2009年に退官。衆院議員を2期務めた。現在は「弁護士法人わかさ」代表。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  4. 4

    フジテレビ労組80人から500人に爆増で労働環境改善なるか? 井上清華アナは23年10月に体調不良で7日連続欠席の激務

  5. 5

    ついに不動産バブル終焉か…「住宅ローン」金利上昇で中古マンションの価格下落が始まる

  1. 6

    露木茂アナウンス部長は言い放った「ブスは採りません」…美人ばかり集めたフジテレビの盛者必衰

  2. 7

    中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も

  3. 8

    和田アキ子戦々恐々…カンニング竹山が「ご意見番」下剋上

  4. 9

    紀香&愛之助に生島ヒロシが助言 夫婦円満の秘訣は下半身

  5. 10

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係