全米のパパが涙…5歳の時から娘に「将来の夢」を質問、13年間のまとめ動画が再生回数5000万回超!
米国である男性が、娘が5歳の時から毎年、新学年が始まる前に「将来の夢」などを質問。受け答えの様子をスマホで撮影してきた。今年は高校最終学年でいよいよ最後。これまでのインタビューを編集した動画がSNSで話題になっている。
注目を集めているのは、米ペンシルベニア州ピッツバーグのCBS系の地方テレビ局KDKA-TVで気象予報士として働いているレイ・ぺテリンさん(47)と娘のエリザベスさん(18)。
インタビューを始めたのは、エリザベスさんが幼稚園に入園した5歳の時。レイさんは娘を座らせ「大きくなったら何になりたい?」と尋ねた。この時の答えは「お医者さん」。
その後、エリザベスさんの答えは、「教師」「マジシャン」「ウエートレス」「脳外科医」などと変化。今年の答えは「理学療法士」だった。
いずれの動画も最後は「パパとママはお前を心から愛しているからね」という言葉で締めくくられている。
来年は大学に進学するため、新学年前のインタビューは「今年で最後」と言うレイさん。先日、動画の編集作業を誰もいない深夜に1人で行ったそうだ。