「ありがとう、母さん!」母親からのバレンタインの贈り物が100万ドル大当たりで全米の羨望の的に
全米から羨望の声が寄せられている。マサチューセッツ州タイングスバラに住むマシュー・ブロードリーさんは今月13日、母親からバレンタインデーのカードをもらった。カードには「400万ドル・ジャンボキャッシュ」というスクラッチタイプの宝くじが2枚添えられていた。
マシューさんはその日の夜11時ごろ、くじをスクラッチして数字を出してみた。1枚目はハズレ。そして2枚目、結果を照合してみてビックリ仰天! なんと100万ドル(約1億5000万円)の大当たりだった!!
マシューさんはバレンタインデーの14日、同州ドーチェスターにある州宝くじ当局「マス・ロッタリー」の本部に出向き、当せん金の受け取りを申請した。受け取りは一括を選択。分割なら満額の100万ドルをもらえるが、一括は65万ドル(約9750万円)に減って、いずれもそこから税金が引かれる。
写真は大当たりをゲットして満面の笑みを浮かべるマシューさん。左手に持っているのが、母親からもらったバレンタインカードだ。職員から気持ちを聞かれて、マシューさんは短くこう答えた。
「ありがとう、母さん!」