なんと九星運勢暦が100均の隠れ人気商品に! 新年に向け早くも令和7年版が登場
来年の話をすると鬼が笑うなんて言いますが、100円ショップでもそろそろ新年に向けての商品が出始めています。
中でも人気ですぐに売り切れちゃうのがダイソーの「九星運勢暦」。
お誕生日に応じて九星が示されていて、それぞれの来年の運気について1冊の本にまとめられていて、それでもなんと100円。運試しではありませんが、これはお得ですよね。
九星運勢暦は、「一白」「二黒」「三碧」など開運カレンダーなどに書かれているあれのこと。これらは「九星」というもので、個人の運勢や方位の吉凶を占うもの。明治時代に流行して今に至るそうです。九星はそれぞれ本命星に分けられ、「一白水星」「九紫火星」のように一から九までの数と白・黒・碧・緑・黄・赤・紫の7つの色、水・土・木・金・火の五行(星)、八卦(陰と陽をさらに細かく8つに分けたもの)との組み合わせによって、運勢や方位の吉凶を占います。
本命星は生年月日から導き出され、年・月・日に割り当てられた九星との関係によって吉凶を判断。吉凶が個人の生年月日によって変化するのが特徴です。