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柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

ブリーズライトvsノーズブレス…イビキ対策の「鼻孔拡張テープ」を貼って比較

公開日: 更新日:

 こんなに出しても効果あるのかどうか……。

 それならまずは安いものから試してみましょう。ということで、鼻孔拡張テープの「ブリーズライト クール」(佐藤製薬)と、鼻腔拡張テープ「ノーズブレス」(奥田薬品)を比較してみました。

 ブリーズライトの原産国はアメリカです。まるで、絆創膏のような包み紙ですが開けてみると、無料で食品についている木製の折り曲げられるスプーンのような形をしていました。

 両方とも鼻の上に貼るだけです。もちろん鼻の上の汚れ、皮脂をよく拭いた上に貼ります。

 ブリーズライトはクールタイプを選んだので、香りはメントール、ユーカリオイル、カンファーです。ノーズブレスは無臭です。

 ノーズブレスは30枚入りで、ブリーズライトは10枚入りでした。

 何が違うのでしょう。ノーズブレスは幅約60ミリ×縦約18ミリで657円(サンドラッグ:税込み)、ブリーズライトは幅約55ミリ×縦約17ミリと小さめですが、693円(同)。

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