著者のコラム一覧
柏木理佳生活経済ジャーナリスト

生活経済ジャーナリスト。FP(ファイナンシャルプランナー)、MBA(経営学修士)取得後、育児中に桜美林大学大学院にて社外取締役の監査・監督機能について博士号取得。一児の母。大学教員として経営戦略、マーケティングなどの科目を担当、現在は立教大学特任教授。近著「共働きなのに、お金が全然、貯まりません!」(三笠書房)など著書多数。

セブン-イレブン×ローソン 縁起のいいお菓子「フィナンシェ」の焼き色や味は?

公開日: 更新日:

 現在、金の価格は1グラムあたり、もう1万6000円近く。過去最高に上がっています。そんな金の延べ棒のフィナンシェを口にすると、きっとうまくいくでしょう。

 最近は、コンビニでも1個ずつ売られていて、手軽に買えます。

 今回は、PB(プライベートブランド)を比較します。セブン-イレブンの「焦がしバター香るくちどけ しっとりフィナンシェ」と、ローソンの「バター香るしっとりフィナンシェ」を比較します。

 セブンが「焦がし~」という名前ですが、実際、比べてみるとローソンの方が焦げた濃い色でした。中はじゅわ~としています。製造は中島大祥堂です。

 セブンはブルボン製造で、味はやや軽い甘さで、バターの風味が口に広がります。濃い味じゃないのでどんどん食べたくなる感じがします。

 ローソンはワインのような味がしますが、昨夜飲みすぎて、私の口の中に残っているせいかも。私には、この味は、ややこってりめに感じました。その分、1個で結構、お腹いっぱいになります。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  2. 2

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  3. 3

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  4. 4

    大阪万博「遠足」堺市の小・中学校8割が辞退の衝撃…無料招待でも安全への懸念広がる

  5. 5

    「クスリのアオキ」は売上高の5割がフード…新規出店に加え地場スーパーのM&Aで規模拡大

  1. 6

    のんが“改名騒動”以来11年ぶり民放ドラマ出演の背景…因縁の前事務所俳優とは共演NG懸念も

  2. 7

    「ダウンタウンDX」終了で消えゆく松本軍団…FUJIWARA藤本敏史は炎上中で"ガヤ芸人"の今後は

  3. 8

    189cmの阿部寛「キャスター」が好発進 日本も男女高身長俳優がドラマを席巻する時代に

  4. 9

    PL学園の選手はなぜ胸に手を当て、なんとつぶやいていたのか…強力打線と強靭メンタルの秘密

  5. 10

    悪質犯罪で逮捕!大商大・冨山監督の素性と大学球界の闇…中古車販売、犬のブリーダー、一口馬主