「ペプチドリーム」 創業者の取締役退任は悪材料なのか
株式市場が注目していた6月の米国雇用統計が発表された。非農業部門雇用者数は21万3000人増加と、予想(19万5000人増加)を若干上回ったものの、失業率が前月の3・8%から4%に上昇し、平均時間給も予想を下回る前月比0.2%増にとどまった。インフレ圧力が穏やかと判断され、先週…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り800文字/全文940文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】