EVの充電器や5G基地で一気に高まる「電柱」の存在感
英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルは、日本の電力小売市場に参入し、販売を始めた。環境にやさしい排ガスのない電気自動車(EV)が普及すれば、ガソリン需要は減少する。石油会社の経営も岐路に差しかかり、EVに電力を売る経営戦略だろう。さらに蓄電池を活用した再生可能エネルギーの需給を制御する…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り798文字/全文938文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】