フォーエバー21の日本完全撤退は消費増税が理由だった?
米ファッションブランドの「フォーエバー21」が日本撤退を決めた。10月末に全店(14店舗)を閉鎖する。日本進出は2009年4月だった。オープンから2カ月で来店客数が100万人を突破するなど勢いに乗った。その前年の08年に一足早く日本上陸を果たした「H&M」(スウェーデン)ととも…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り766文字/全文906文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】