雑誌コーナーで見る雑貨の正体 書店がセレクトショップ化

2000年には2万2000店を超えていた日本の書店数は、昨年およそ1万4400店まで減少。アマゾンなどのインターネット書店に押され、年々、街から本屋が消えていく中、蔦屋書店などを中心に雑貨や衣類など、書籍や雑誌以外の商材が並べられている店舗が増えてきている。
紀伊國屋書…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り675文字/全文816文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】