過去最低水準のマンション供給戸数 値崩れ起きない不思議
今年の首都圏における新築マンションの供給戸数は約2万戸にとどまり、バブル崩壊後の1992年以来、28年ぶりの3万戸割れとなりそうだ。不動産経済研究所(東京都新宿区)の予測で明らかになったもので、同社がマンション動向の調査を開始した73年以降で最低の水準となる。
これまで…
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