物価上昇が今後も続くなら「個人国債」は投資対象のひとつの選択肢
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株式市場は底を打ったように見えるが、いまだ値動きの大きい状況が続いている。日々の価格変動に一喜一憂するのに疲れ「しばらくは投資を控えよう」と考えている人もいるだろう。
とはいえ、現金に戻してしまうと、物価上昇分は資産価値が目減りしてしまう。せめてインフレ分は相殺できるよ…
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