「新日本科学」空売りも活発? 海外の創薬メーカーから引っ張りだこ
米国株式市場では、昔から「5月に株を売却し、7月に買え」と言われている。とはいえ、今年の7月はS&P500種指数が月間で9.1%上昇し、7月としては1939年以来の高騰で、月間の上昇率としては2020年11月以来のものだった。
インフレ懸念が和らぎ、米国10年国債の利回…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,311文字/全文1,451文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】