【国立競技場】巨費を投じたのに…鉄骨、配線、配管ムキ出しの“超安普請”
年間赤字24億円。毎月2億円の無駄金だ。20代サラリーマン1000人分の月給を浪費している。
■整備費1670億円、年間赤字24億円の「負のレガシー」
建て替え前の国立競技場は収入が9億円あり施設維持費が4億円で5億円近くの黒字だったことに比べれば、差し引き30億…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り901文字/全文1,041文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】