早期・希望退職募集が今後も減らないワケ 募集企業の6割が黒字なのに…どうして?
2022年に「早期・希望退職」の募集を開示した上場企業は38社。コロナ禍で増加を続けてきたが、前年の84社から半減、募集人員は5780人と、前年(1万5892人)から63.6%の大幅減となった(東京商工リサーチ調べ)。募集企業が減少した原因を同社の友田信男・情報本部長がこう解説…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,155文字/全文1,295文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】