【東京佐川急便事件】異聞(46)バブル時代の象徴のような大手百貨店の秘書課長
平和堂不動産社長にその不動産ブローカーを引き合わせたのが大手百貨店の秘書課長だった。特捜部が「誠備」グループ代表の加藤暠への東京佐川からの100億円の融資話を平和堂不動産社長に持ちかけたと認定した人物である。筆者にその大手百貨店秘書課長を紹介してくれたのも同じ不動産ブローカーだ…
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