アルベルト・フジモリを称賛したビートたけしや福田和也への疑問
『政治ジャーナリズムの罪と罰』を書いた田勢康弘とは同じ山形出身ということもあって一時親しくつきあったが、のちに疎遠となり、そのまま先に逝かれてしまった。権力との距離感が離れるキッカケで、フジモリ評価も別れる原因だった。田勢は点数が高く、私はフジモリを否定したからである。
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