「顔変えてもダメ」 前原誠司氏が語る民進再生の“処方箋”
目指す国家像はヨーロッパ型社会
民進党議員が最近、前原誠司氏(54)のことを「ニュー前原」と呼ぶ。旧民主党で「タカ派」の代名詞とされたが、代表選での「反省」「お詫び」に象徴されるように、政権転落後の葛藤の中で、さまざまな変化があった様子。民進党再生の処方箋と併せ、ズバリ聞いてみた。
■「親小沢VS反小沢…
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