やはり東京五輪は“負の遺産”…都整備5施設が年11億円赤字
やっぱり“負のレガシー”だ。2020年東京五輪で東京都が整備する6施設のうち、5施設が五輪後の年間収支が赤字になることが、都の試算で、29日明らかになった。
黒字が見込まれるのはバレーボール会場の有明アリーナ(江東区)だけ。バレーボールのワールドカップ大会やコンサートな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り273文字/全文413文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】