露骨な官尊民卑…神戸製鋼の強制捜査で見えた検察の正体
官尊民卑の検察だ――。神戸製鋼所の品質データ改ざん事件で、東京地検特捜部と警視庁は5日、虚偽表示容疑で品川区の東京本社や製造所など関係先5カ所を家宅捜索した。特捜部などは任意で調べを進めていたが、全容解明には強制捜査が必要と判断。不正の動機など実態解明に鼻息が荒い。大阪地検が、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り675文字/全文815文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】