サッカー日本代表に重なる岸田政調会長の煮え切らない態度
サッカーW杯の1次リーグ最終戦での日本―ポーランド戦における西野朗監督の采配ぶりは、内外の世論を真っ二つに切り裂いてしまったが、私はどちらかというとあの選択には反対で、全力を挙げて勝ちにいき、それで負けたら仕方がないと割り切るべきだったという説である。というのも、日本が時間稼ぎ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り871文字/全文1,011文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】